トイレがお家に1台しか無い場合、詰まって使えないとかなりご不便な思いをしてしまうかと思います。

トイレのつまり修理の作業内容を症状別に解説

トイレのつまり修理には原因別で作業内容も変わる場合があるので、こちらでチェックしていきましょう。

トイレットペーパーが原因の場合

大量のトイレットペーパー、お掃除用シートによる詰まりが原因の場合は、圧力ポンプなどを使用して詰まりを解消します。

それでも解消しない場合には、便器の取り外しが必要になります。

異物が原因の場合

異物を間違えて流してしまったトイレの詰まりの場合は、異物が奥に入ってしまったら便器を取りはずしして取り除く作業を行います。

排水管の詰まりが原因の場合

トイレよりさらに下の排水管内で詰まりが発生している場合には屋外の排水マスから高圧洗浄、またはトイレを取りはずししてワイヤー作業または高圧洗浄を行います。

お客様ご自身で解決出来ることもあります。

トイレットペーパーやお掃除シートをたくさん流して詰まってしまった場合は、30分〜1時間くらい経つと流れる事もあります。　

それでも流れなかった場合は、止水栓を止めてラバーカップを試してみましょう。

その他、熱湯を流したり薬品を使用する方法もありますが便器のコーティングが剥がれてしまうのであまりオススメ出来ません。

それでも解消しない、もしくは分からない場合はお気軽に弊社へお問い合わせください！